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12月30日の祈祷会はお休みです。

  祈りで集う祈祷会    2020年12月30日(水)はお休みです。 今週も執り成しの祈りをささげましょう。 執り成しの祈り 〔 降誕後~顕現節 祈りのプリント 〕 〔 祈りの交わりの課題 (ブログ) 〕 〔 祈りの課題12月23日~12月29日(夕方)(PDF) 〕 次回は1月6日(水)11:00/19:15です。 共に時間を聖別し、祈りで集いましょう。

12月23日の祈祷会

  祈りで集う祈祷会    2020年 12月23日(水) 11:00/19:15 印刷用PDF    祈り会説教 祈り会の時間(11:00/19:15)に、祈りの内に共に集い、御言葉を聴きましょう。 沈 黙 祈 祷  憐れみ深い天の父、あなたの御名をほめたたえます。     主よ、わたしたちは今、共に、      それぞれの場にあって、あなたの御言葉に耳を傾けます。     主よ、どうぞお語りください。     主イエス・キリストの御名によって祈ります。アーメン。 聖 書   ヨハネによる福音書 16:25~33                   1.聖書を読む。(可能ならば音読しましょう。) 2.御言葉を味わう。(沈黙のうちに御言葉を聴きましょう)。 3.御言葉の真理に耳を傾ける。   (以下の問いに導かれ、御言葉の真理へと向かいましょう。) ・「もはやたとえによらず、はっきり父について知らせる時が来る」とイエスは言われました。世を去って、父のもとに行くイエスは、どのようにして「父について知らせる」のでしょうか。これまで16章において語られてきたことを振り返ってみましょう。 ・さらにイエスは「その日には、あなたがたはわたしの何よって願うことになる」と言われました。父について知らされることと、イエスの名によって願うことは、どのようにつながっていると考えられますか。25節~28節を繰り返し読んで考えてみましょう。 ・これを聞いて弟子たちは29節と30節の言葉を口にしました。主が言っておられることと弟子たちの言っていることはどのようにずれていますか。この弟子たちの応答をどう思いますか。 ・イエスは31節~32節において①弟子たちについて何を語られましたか。また、②御自分について何を語られましたか。 ・「これらのことを話したのは、あなたがたがわたしによって平和を得るためである」と主は言われました。これまで語られてきたことから、キリストの弟子たちが真の「平和」を得るために何が必要であると考えられますか。 黙 想 主が「わたしは既に世に勝っている」とはいかなることかを思い巡らしましょう。その御方が、わたしたちに「勇気を出しなさい」と言っておられます。主はわたしたちがどのように生きることを望んでおられるのでしょうか。     祈 祷 「わたしは既に世に勝っ...

12月16日の祈祷会

  祈りで集う祈祷会    2020年 12月16日(水) 11:00/19:15 印刷用PDF    祈り会説教 祈り会の時間(11:00/19:15)に、祈りの内に共に集い、御言葉を聴きましょう。 沈 黙 祈 祷  憐れみ深い天の父、あなたの御名をほめたたえます。     主よ、わたしたちは今、共に、      それぞれの場にあって、あなたの御言葉に耳を傾けます。     主よ、どうぞお語りください。     主イエス・キリストの御名によって祈ります。アーメン。 聖 書   ヨハネによる福音書 16:16~24                   1.聖書を読む。(可能ならば音読しましょう。) 2.御言葉を味わう。(沈黙のうちに御言葉を聴きましょう)。 3.御言葉の真理に耳を傾ける。   (以下の問いに導かれ、御言葉の真理へと向かいましょう。) ・イエスは「真理の霊」について語られた後、「しばらくすると、あなたがたはもうわたしを見なくなるが、またしばらくすると、わたしを見るようになる」と言って一旦話をしめくくられました。弟子たちは、いろいろ考え論じ合っています。わたしたちも、これまで聞いてきたイエスの言葉を思い起こして、しばらくこれが何を意味するのか思い巡らしてみましょう。(特に、14:15~21) ・論じ合っている弟子たちに、イエスは「あなたがたは悲しむが、その悲しみは喜びに変わる」と言われました。この「悲しみ」とは何を意味していると思いますか。また「喜び」とは何を意味していると思いますか。   ・イエスはその「悲しみ」について、また「喜び」について、産みの苦しみを引き合いに出しながらどのように語っていますか。その「喜び」について「奪い去る者はいない」と断言されたのはなぜだと思いますか。   ・弟子たちが尋ねたがっているのを知っているイエスが、23節では「その日には、あなたがたはもはや、わたしに何も尋ねない」と言われました。それは何を意味しますか。その言葉に続いて、「イエスの名によって願うこと」について語られているのはなぜだと思いますか。 黙 想 弟子たちの「悲しみ」と「喜び」について語られる主の御言葉をわたしたちへの語り掛けとして聴き、わたしたちに与えられている信仰生活が何であるかを思い巡らしましょう。     祈 祷 ...

12月9日の祈祷会

  祈りで集う祈祷会    2020年 12月9日(水) 11:00/19:15 印刷用PDF    祈り会説教 祈り会の時間(11:00/19:15)に、祈りの内に共に集い、御言葉を聴きましょう。 沈 黙 祈 祷  憐れみ深い天の父、あなたの御名をほめたたえます。     主よ、わたしたちは今、共に、      それぞれの場にあって、あなたの御言葉に耳を傾けます。     主よ、どうぞお語りください。     主イエス・キリストの御名によって祈ります。アーメン。 聖 書   ヨハネによる福音書 16:5~15                   1.聖書を読む。(可能ならば音読しましょう。) 2.御言葉を味わう。(沈黙のうちに御言葉を聴きましょう)。 3.御言葉の真理に耳を傾ける。   (以下の問いに導かれ、御言葉の真理へと向かいましょう。) 【5-11節】 ・イエスは「あなたがたはだれも『どこへ行くのか』と尋ねない」と言われました。しかし、実際にはペトロが既に尋ねています(13:36)。にもかかわらず、主があえてこう言われたのはなぜだと思いますか。主はなぜ彼らが尋ねないこと、また悲しみに満たされていることを問題にされるのでしょうか。 ・イエスが「わたしが去って行くのは、あなたがたのためになる」と言われたのはなぜですか。その理由についてどう思いますか。 ・弁護者が世の誤りを明らかにされると主は言われました。「罪」について、「義」について、「裁き」について世が知るべきことは何ですか。それらはわたしが考えてきたことと同じですか。それとも異なりますか。 【12-15節】 ・13節、14節において、弟子たちと聖霊(真理の霊)とキリストとの関係はどのようなものとして語られていますか。 ・14節、15節において、父と子と聖霊との関係はどのようなものとして語られていますか。 ・これらのことから、聖霊の導きを求めること、聖霊に導かれて御言葉を理解することについて何がわかりますか。 黙 想 今、主が約束してくださった聖霊のお働きに思いを向け、先週に引き続き、自分がキリスト者とされているとはいかなることかを思い巡らしましょう。     祈 祷 御言葉の真理を悟らせていただけるように、また御言葉を伝えることができるように聖霊のお働きを求めましょう。 執り成しの祈り 〔...

12月2日の祈祷会

  祈りで集う祈祷会    2020年 12月2日(水) 11:00/19:15 印刷用PDF    祈り会説教 祈り会の時間(11:00/19:15)に、祈りの内に共に集い、御言葉を聴きましょう。 沈 黙 祈 祷  憐れみ深い天の父、あなたの御名をほめたたえます。     主よ、わたしたちは今、共に、      それぞれの場にあって、あなたの御言葉に耳を傾けます。     主よ、どうぞお語りください。     主イエス・キリストの御名によって祈ります。アーメン。 聖 書   ヨハネによる福音書 15:18~16:4                   1.聖書を読む。(可能ならば音読しましょう。) 2.御言葉を味わう。(沈黙のうちに御言葉を聴きましょう)。 3.御言葉の真理に耳を傾ける。   (以下の問いに導かれ、御言葉の真理へと向かいましょう。) 【18~21節】 ・イエスは弟子たちが世から憎まれることになると予告されました。彼らが世から憎まれる理由は何ですか。主が挙げている一つ一つの理由に耳を傾けましょう。そのことから、弟子であることについて(キリスト者であることについて)何がわかりますか。 ・「世があなたがたを憎むなら、あなたがたを憎む前にわたしを憎んでいたことを覚えなさい」(18節)と主は言われました。この福音書において「世」を代表するのは「ユダヤ人」ですが、イエスがユダヤ人に憎まれたのはなぜでしたか。 【22~25節】 ・「彼ら自分の罪について弁解の余地がない」(22節)と語られました。彼ら(ユダヤ人・世)の「罪」とは何ですか。 ・「わたしを憎む者は、わたしの父をも憎んでいる」(23節)とイエスは言われます。それはなぜですか。ユダヤ人たちにはその認識がありましたか。そのことから何がわかりますか。 【26~16:4】 ・イエスがこの時点で弟子たちの受ける迫害について語られたのはなぜですか。この関連において、26節で聖霊について語られているのはなぜだと思いますか。 黙 想 イエスが「あなたがた」と言っている箇所をすべてわたしのこととして耳を傾け、自分がキリスト者とされているとはいかなることかを思い巡らしましょう。     祈 祷 日々の生活において、自分自身について正しい認識を持ち、まことにキリストの弟子として生きることができるように祈りま...