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7月29日の祈祷会

祈りで集う祈祷会     2020 年  7 月 29 日 ( 水 ) 11 : 00 / 19 : 15 印刷用PDF    祈祷課題プリント    祈り会説教 祈り会の時間( 11 : 00/19 : 15 )に、祈りの内に共に集い、御言葉を聴きましょう。 沈 黙 祈 祷  憐れみ深い天の父、あなたの御名をほめたたえます。     主よ、わたしたちは今、共に、      それぞれの場にあって、あなたの御言葉に耳を傾けます。     主よ、どうぞお語りください。     主イエス・キリストの御名によって祈ります。アーメン。 聖 書   ヨハネによる福音書  1 0 :22-42 1 . 聖書を読む。(可能ならば音読しましょう。) 2 . 御言葉を味わう。(沈黙のうちに御言葉を聴きましょう)。 3 . 御言葉の真理に耳を傾ける。   (以下の問いに導かれ、御言葉の真理へと向かいましょう。) ・ イエスは、①どこで、②誰に取り囲まれ、③何について問われていますか。 もしイエスをメシアだと信じるならば、この問いは相応しい問いでしょうか。 ・この問いに対して、イエスは何とお答えになりましたか。 イエスが重要視していることは、何であると思いますか。   ・『イエスと羊の関係』また、『イエスと父との関係』について、 イエスはここでどのように語っておられますか。   ・ユダヤ人たちはイエスを打ち殺そうとしました。それは、なぜでしょうか。 そのような彼らに対して、イエスは何を信じるようにと求めておられますか。   ・イエスは、そこからどこに向かわれましたか。 そこで、どのようなことが起こりましたか。 黙 想  ユダヤ人たちのような心や態度を示す自分がいないか、生活を振り返り見つめてみましょう。イエスの羊であるならば、イエスの言葉はわたしにとって何を意味するのか思い巡らしましょう。 祈 祷  頑なな心を悔い改め、イエスの声を聴き分ける従順な羊として歩めるように祈りましょう。 執り成しの祈り   (別刷カード参照)

7月22日の祈祷会

祈りで集う祈祷会     2020 年  7 月 22 日 ( 水 ) 11 : 00 / 19 : 15 印刷用PDF    祈祷課題プリント    祈り会説教 祈り会の時間( 11 : 00/19 : 15 )に、祈りの内に共に集い、御言葉を聴きましょう。 沈 黙 祈 祷  憐れみ深い天の父、あなたの御名をほめたたえます。     主よ、わたしたちは今、共に、      それぞれの場にあって、あなたの御言葉に耳を傾けます。     主よ、どうぞお語りください。     主イエス・キリストの御名によって祈ります。アーメン。 聖 書   ヨハネによる福音書  1 0 :11- 21 1 . 聖書を読む。(可能ならば音読しましょう。) 2 . 御言葉を味わう。(沈黙のうちに御言葉を聴きましょう)。 3 . 御言葉の真理に耳を傾ける。   (以下の問いに導かれ、御言葉の真理へと向かいましょう。) ・ 11 - 15 節までを熟読し、イエスが語られたたとえ話の情景を想像してみましょう。 ・イエスの言われる「良い羊飼い」とは、どのような羊飼いでしょうか。 「雇い人」との比較で考えてみましょう。 ・「良い羊飼い」と「羊」との関係について、どのように語られていますか。 前回の箇所(1-5節)も振り返ってみましょう。 ・「良い羊飼い」と「羊」の関係を、誰と誰の関係と同じであると言われましたか。 ・ 16 - 18 節の情景を想像してみましょう。イエスはさらに「良い羊飼い」について、 どのように語っておられますか。 ・イエスの言われる「囲いに入っていない羊」とは、どのような人々のことでしょうか。 思い巡らしてみましょう。 ・最終的に、羊の群れはどのようになるとイエスは言われていますか。 ・この話を巡って、ユダヤ人たちの間に何が生じましたか。 黙 想  イエスと父なる神との関係を思い巡らしましょう。その関係と同じであると言われる「羊飼い」と「羊」の関係を心に留めながら、今日の生活の中で、イエスが羊飼いとして羊であるわたしにどのように関わってくださっているか黙想しましょう。イエスは、わたしにご自分の羊としてどのような歩み方を望んでいると思いますか。

7月15日の祈祷会

祈りで集う祈祷会    2020 年  7 月 15 日 ( 水 ) 11 : 00 / 19 : 15 印刷用PDF    祈祷課題プリント    祈り会説教 祈り会の時間( 11 : 00/19 : 15 )に、祈りの内に共に集い、御言葉を聴きましょう。 沈 黙 祈 祷  憐れみ深い天の父、あなたの御名をほめたたえます。     主よ、わたしたちは今、共に、      それぞれの場にあって、あなたの御言葉に耳を傾けます。     主よ、どうぞお語りください。     主イエス・キリストの御名によって祈ります。アーメン。 聖 書   ヨハネによる福音書 10 :1-10 1 . 聖書を読む。(可能ならば音読しましょう。) 2 . 御言葉を味わう。(沈黙のうちに御言葉を聴きましょう)。 3 . 御言葉の真理に耳を傾ける。   (以下の問いに導かれ、御言葉の真理へと向かいましょう。) ・1-6節までを熟読し、イエスが語られたたとえ話の情景を想像してみましょう。 ・たとえ話の中で  ①    イエスは、「強盗」と「羊飼い」の違いについてどのように語っておられますか。 ②    「羊飼い」と「羊」の関係は、どのように描かれていますか。 ・9章には、盲人であった人とファリサイ派の人々、そしてイエスとの対話が記されていました。その出来事に、今回のたとえ話はどのように繋がっていると思いますか。 ・7-10節までを熟読し、情景を想像してみましょう。 ・「門である」とは何を意味することなのか、思い巡らしてみましょう。 (特徴、役割 など ) ・イエスの前には「盗人」や「強盗」が来たと語られています。「盗人」「強盗」については、イエスは何と語っていますか。それは何を意味するだと思いますか。 ・これに対して、イエスはご自分について何と証しされていますか。 黙 想  イエスの言われる「羊飼い」と「羊」の関係を心に留めながら、今日の生活の中で、イエスが羊飼いとして羊であるわたしにどのように関わってくださっているか黙想しましょう。イエスは、わたしにご自分の羊としてどのような歩み方を望んでいると思いますか。 祈 祷  イエスの声を聞き分け、イエスの羊として羊

7月8日の祈祷会

祈りで集う祈祷会    2020 年  7 月  8 日 ( 水 ) 11 : 00 / 19 : 15 印刷用PDF    祈祷課題プリント    祈り会説教 祈り会の時間( 11 : 00/19 : 15 )に、祈りの内に共に集い、御言葉を聴きましょう。 沈 黙 祈 祷  憐れみ深い天の父、あなたの御名をほめたたえます。     主よ、わたしたちは今、共に、      それぞれの場にあって、あなたの御言葉に耳を傾けます。     主よ、どうぞお語りください。     主イエス・キリストの御名によって祈ります。アーメン。 聖 書   ヨハネによる福音書 9 :24-41 1 . 聖書を読む。(可能ならば音読しましょう。) 2 . 御言葉を味わう。(沈黙のうちに御言葉を聴きましょう)。 3 . 御言葉の真理に耳を傾ける。   (以下の問いに導かれ、御言葉の真理へと向かいましょう。) ( 24 - 29 節) ・ユダヤ人たちは、盲人であった人をもう一度呼び出しました。それはなぜでしょうか。前回の箇所を振り返ってみましょう。 ・ユダヤ人たちと盲人であった人は、何と何について議論しているのでしょうか。ユダヤ人たちの主張には、彼らのどのような姿勢が表れていますか。 ( 30 - 34 節) ・盲人であった人の主張の中心は何だと思いますか。彼の主張について、ユダヤ人たちはどのように応答していますか。ユダヤ人たちの言葉と行動から、何が読み取れますか。 ( 35 - 41 節) ・盲人であった人はどこにいますか。イエスはどこにいますか。 ・イエスは盲人であった人に何を求められましたか。 ・イエスは、「見えない者は見えるようになり、見える者は見えないようになる」( 39 節)と言われました。この言葉は、この場面においてどのように実現していますか。 黙 想  盲人であった人の姿は、どのような意味で《見える者の姿》となったのでしょうか。彼の姿の中に、わたしたち自身のあるべき姿はどのように示されているでしょうか。生活の中でどのようにその姿を生きることができるのか黙想しましょう。 祈 祷  イエスを信じ、本当の意味で《目の見える人》として生きられるように、祈りまし