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9月30日の祈祷会

  祈りで集う祈祷会    2020年 9月30日(水) 11:00/19:15 印刷用PDF    祈り会説教 祈り会の時間(11:00/19:15)に、祈りの内に共に集い、御言葉を聴きましょう。 沈 黙 祈 祷  憐れみ深い天の父、あなたの御名をほめたたえます。     主よ、わたしたちは今、共に、      それぞれの場にあって、あなたの御言葉に耳を傾けます。     主よ、どうぞお語りください。     主イエス・キリストの御名によって祈ります。アーメン。 聖 書   ヨハネによる福音書 13:12-20                   1.聖書を読む。(可能ならば音読しましょう。) 2.御言葉を味わう。(沈黙のうちに御言葉を聴きましょう)。 3.御言葉の真理に耳を傾ける。   (以下の問いに導かれ、御言葉の真理へと向かいましょう。) 【12-17節】 ・イエスがなさったことについて、以下の二つの視点から振り返ってみましょう。  ①ペトロの視点から ②ユダの視点から ・イエスはご自分が弟子たちの足を洗ったことについて、どのように説明されていますか。  ペトロはイエスの言葉をどのように聴いたと思いますか。   前回のイエスとペトロの対話を振り返り、考えてみましょう。 【18-20節】 ・イエスはユダがしようとしていることについて、聖書の言葉(詩編41:10)の実現として語られました。それは何を意味していると思いますか。 ・イエスが前もって弟子たちにこのことを語られたのは、なんのためだと語られていますか。 ・この一連のイエスの言葉をユダはどのように聴いていたと思いますか。  イエスはどのような思いでユダに語っておられたと思いますか。 黙 想 イエスは「わたしがあなたがたにしたとおりに、あなたがたもするようにと、模範を示したのである」と言われました。この言葉を今日わたしに告げるイエスは、わたしの具体的な生活において、何を見ていると思いますか。イエスの言葉を心を開いて聴き、思い巡らし、どのようにわたしが応えることをイエスは望まれているのか考えましょう。     祈 祷 イエスに足を洗っていただいた者として、イエスの模範に従うことができるよう祈りましょう。 執り成しの祈り 〔 別刷プリント(カード)参照 〕 〔 祈りの交わりの課題 (ブログ) 〕 〔 祈りの交わり

9月23日の祈祷会

  祈りで集う祈祷会    2020年 9月23日(水) 11:00/19:15 印刷用PDF    祈り会説教 祈り会の時間(11:00/19:15)に、祈りの内に共に集い、御言葉を聴きましょう。 沈 黙 祈 祷  憐れみ深い天の父、あなたの御名をほめたたえます。     主よ、わたしたちは今、共に、      それぞれの場にあって、あなたの御言葉に耳を傾けます。     主よ、どうぞお語りください。     主イエス・キリストの御名によって祈ります。アーメン。 聖 書   ヨハネによる福音書 13:1-10                   1.聖書を読む。(可能ならば音読しましょう。) 2.御言葉を味わう。(沈黙のうちに御言葉を聴きましょう)。 3.御言葉の真理に耳を傾ける。   (以下の問いに導かれ、御言葉の真理へと向かいましょう。) ・「御自分の時」とは、何を指していますか。   ここであえて、「世にいる弟子たちを愛して、この上なく愛し抜かれた」と書かれているのは、なぜだと思いますか。 ・「夕食のとき」に、ユダに何が起こりましたか。 ・イエスが悟ったことは何ですか。そして、イエスはどのような行動を起こされましたか。 ・この場面を熟読し、イエスの姿を思い描き、そのイエスが自分の前にいることを想像してみましょう。 ・シモン・ペトロは、イエスが自分のところに来るまで、何を考えていたと思いますか。そして、自分の前に来たとき何を感じたと思いますか。 ・ペトロとイエスの対話を一言一言よく聴き、その意味することを考えてみましょう。 ・ヨハネによる福音書には、他の3つの福音書に記されている聖餐の制定の言葉が記されていません。今日の箇所は、洗礼と聖餐を受けることについて、どのようなことを示していると考えられますか。 黙 想 今日イエスが自分の足を洗っているとしたら、わたしはイエスに何を思い、何を告げようとし、イエスにどのような目を向けるでしょうか。またそのわたしにイエスは、どのような眼差しを向け、何を告げてくださるでしょうか。     祈 祷 イエスを信じる者として、イエスが望まれるイエスとの関わりに生きられるように祈りましょう。 執り成しの祈り 〔 別刷プリント(カード)参照 〕 〔 祈りの交わりの課題 (ブログ) 〕 〔 祈りの交わりの課題 9月16日~22日(PDF

9月16日の祈祷会

  祈りで集う祈祷会    2020年 9月16日(水) 11:00/19:15 印刷用PDF    祈祷課題プリント    祈り会説教 祈り会の時間(11:00/19:15)に、祈りの内に共に集い、御言葉を聴きましょう。 沈 黙 祈 祷 憐れみ深い天の父、あなたの御名をほめたたえます。     主よ、わたしたちは今、共に、      それぞれの場にあって、あなたの御言葉に耳を傾けます。     主よ、どうぞお語りください。     主イエス・キリストの御名によって祈ります。アーメン。 聖 書  ヨハネによる福音書 12:36b-50                   1.聖書を読む。(可能ならば音読しましょう。) 2.御言葉を味わう。(沈黙のうちに御言葉を聴きましょう)。 3.御言葉の真理に耳を傾ける。   (以下の問いに導かれ、御言葉の真理へと向かいましょう。) 【36b-43節】  ・イエスが語っておられた「これらのこと」とは何でしょうか。(前回を振り返りましょう。)   ・結果的にイエスが多くのしるしを行われたにも関わらず、彼らはイエスを信じませんでした。   ①それは、なぜであったと聖書は説明していますか。(イザヤ53:1、6:9-10もあわせて読みましょう。)   ②この説明について、あなたはどう思いますか。  ・その一方で、イエスを信じた人たちもいました。それは、どのような人たちですか。   その人たちについて   ①聖書は何を語っていますか。②それについてあなたはどう思いますか。 【44-50節】  ・ここにはすでに語られてきたイエスのメッセージがまとめられています。   イエスを信じるとは、どのようなこととして語られていますか。   イエスを信じる者について、どのようなことが語られていますか。   イエスご自身について、どのようなことが語られていますか。   これまで読んできたことを思い起こしながら、今日のイエスの言葉に耳を傾けましょう。 黙 想 今日読んだ箇所でわたしの心にもっとも響いたイエスの言葉は何ですか。     その言葉について、なぜ響いたのか、わたしに何を示しているのか、思い巡らしましょう。     祈 祷 イエスを信じる者として、暗闇の中にとどまらず、光の中を歩み続けることができるよう祈りましょう。 執り成しの祈り 〔 別刷プリント

9月9日の祈祷会

  祈りで集う祈祷会    2020年 9月9日(水) 11:00/19:15 印刷用PDF    祈祷課題プリント    祈り会説教 祈り会の時間(11:00/19:15)に、祈りの内に共に集い、御言葉を聴きましょう。 沈 黙 祈 祷 憐れみ深い天の父、あなたの御名をほめたたえます。     主よ、わたしたちは今、共に、      それぞれの場にあって、あなたの御言葉に耳を傾けます。     主よ、どうぞお語りください。     主イエス・キリストの御名によって祈ります。アーメン。 聖 書  ヨハネによる福音書 12:27-36                   1.聖書を読む。(可能ならば音読しましょう。) 2.御言葉を味わう。(沈黙のうちに御言葉を聴きましょう)。 3.御言葉の真理に耳を傾ける。   (以下の問いに導かれ、御言葉の真理へと向かいましょう。)  ・イエスが言われる「この時」とは、何を指していると思いますか。  ・『ゲッセマネの祈り』(マルコ14:36)と今日のイエスの言葉から、    イエスのどのような思いを読み取ることができますか。  ・このイエスの祈りに対して、    父なる神は「わたしは既に栄光を現した。再び栄光を現そう」と言われました。    それは、具体的にどのようなことを指していると思いますか。  ・イエスが言われる「地上から上げられるとき」とは、何を指していますか。    そのことを通して、イエスがなさろうとしていることは何ですか。  ・イエスがなさろうとしていることへの応答として人間のすべきことは何ですか。    35節以下のイエスの言葉を読み、考えましょう。    また、これまで語られてきたどのようなイエスの言葉を思い起こしますか。    特に、8章以降に語られていたイエスの言葉を振り返り、思い起こしてみましょう。    黙 想 「暗闇に追いつかれないように、光のあるうちに歩きなさい」     「光の子となるために、光のあるうちに、光を信じなさい」とは、     わたしたちにとって具体的にどのように生きることであるかを思い巡らしましょう。     祈 祷 遣わされている生活の場において、     イエスという光を信じ、イエスの光を輝かす光の子として歩めるように     祈りましょう。 執り成しの祈り 〔 別刷プリント(カード)

9月2日の祈祷会

  祈りで集う祈祷会    2020年 9月2日(水) 11:00/19:15 印刷用PDF    祈祷課題プリント    祈り会説教 祈り会の時間(11:00/19:15)に、祈りの内に共に集い、御言葉を聴きましょう。 沈 黙 祈 祷 憐れみ深い天の父、あなたの御名をほめたたえます。     主よ、わたしたちは今、共に、      それぞれの場にあって、あなたの御言葉に耳を傾けます。     主よ、どうぞお語りください。     主イエス・キリストの御名によって祈ります。アーメン。 聖 書  ヨハネによる福音書 12:12-26                   1.聖書を読む。(可能ならば音読しましょう。) 2.御言葉を味わう。(沈黙のうちに御言葉を聴きましょう)。 3.御言葉の真理に耳を傾ける。   (以下の問いに導かれ、御言葉の真理へと向かいましょう。) 【12-19節】  ・イエスを迎えに出た大勢の群衆は、イエスにどのような期待を抱いていたと思いますか。  13、18節を読んで、考えてみましょう。  (※『なつやめしの枝』は、ユダヤ民族の解放と独立の象徴でした。) ・群衆の期待に対して、イエスはどのように応答されましたか。  その応答にはどのような意味が込められていたと考えられますか。   ヨハネが引用しているゼカリヤ書9:9以下を読んで考えましょう。   【20-26節】 ・これまで「時は来ていない」と言っておられたイエスが初めて「時が来た」と言われました。  そのきっかけとなったのはどのような出来事ですか。 ・「人の子が栄光を受ける時が来た」とイエスが言われたとき、  弟子たちはどのようなことを想像したと思いますか。  続くイエスの言葉は、弟子たちの期待に沿うものであったでしょうか。 ・イエスが言われる「自分の命」と「永遠の命」は、同じ「命」を指していると思いまか。  「自分の命」と「永遠の命」は、それぞれ何を意味していると思いますか。    黙 想 イエスを迎えるとき、わたしはイエスにどのような期待、望みを抱いているでしょうか。     23節以下のイエスの言葉と自分の思いを照らし合わせて、     イエスがこのわたしに望まれていることが何であるかを思い巡らしましょう。 祈 祷 イエスに仕えることが何を意味するか真に悟り、     イエスに真に従う